SSブログ

難病者の社会参加白書 [脳脊髄液減少症の再発記録(2019年~)]

「難病者の社会参加白書」が形となったようで
昨日、郵送にて受け取りました。


私も希少疾患当事者としてアンケートなどに参加させて頂きました。

この白書の中でとくに目を引いたのが
「コロナ禍によって難病や障害のある人の働き方が変わる」
という記述です。

かくいう私も、コロナ禍により急遽、在宅勤務が実現しました。
環境を構築するまでは大変でしたが、今は出社勤務と同等の業務を遂行できます。
工夫すれば意外と何とかなる…と学びました。

通勤時の体力を温存できることで、体調管理がしやすくなりましたし
以前は時短勤務せざるを得なかったのですが、在宅勤務になってからはフルタイムで働らけています。

白書に書かれているように
「難病や障害があっても平等に働ける社会が進んでいく」のだろうと…予感しています。

だからこそ、私も今の流れに積極的に参加していきたいな…。
今はもう、多様性を無条件に受け入れてもらうのではなく
難病者であっても、自分に何ができるか、どんな貢献ができるかを考えられる流れが来ています。

まだ全部目を通せていないけど、しっかり読みたいと思います。

https://ryoiku.org/report/thinkpossibility/

こちらの「おしらせ」からPDF版もダウンロードできますので
ご興味あるかたはアクセスしてみてくださいね。


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。