2020年。病院に行く基準を自分なりに整理してみた [脳脊髄液減少症の再発記録(2019年~)]
2020年のコロナ禍中
持病のある方は通院や定期的な検査を受けるのに
苦労されたのではないでしょうか…。
かくいう私も、昨年のブラッドパッチ後の経過観察中にもかかわらず
かくいう私も、昨年のブラッドパッチ後の経過観察中にもかかわらず
MRI検査を2度順延しました…。
病院に足を運ぶのが怖かったし、
MRIの時マスクを外すことも怖かったからです。(今は大丈夫ですが)
MRIの時マスクを外すことも怖かったからです。(今は大丈夫ですが)
でも、どんな病気もそうですが
緊急時に「コロナで怖いから行かない」という選択して
我慢しているうちに、取り返しのつかない事になり兼ねません。
我慢しているうちに、取り返しのつかない事になり兼ねません。
特に脳脊髄液減少症の場合は「頭痛」や「めまい」など
重篤な病の前兆にも表れる症状。。。
冷静に自分の痛みを観察してから判断することが必要です。
私は専門医の高橋浩一先生から指導して頂いた「気を付けるべき頭痛」を
判断基準にしています。
気を付けるべき頭痛とは…
① 突発的に起こった頭痛
② だんだんと酷くなる頭痛
③ 今まで経験したことの無いような痛み
これらが出現した時は「私は脳脊だから」と決めつけずに
脳神経外科を受診した方が良さそうです。
CTやMRIで 出血や血種の有無など 緊急性がないかどうか確認しておくと
ひとまずは、安心だと思います。
すぐに高橋先生の所に行ければ良いのかもしれませんが、それは難しいですからね。
幸い私は
市内に予約なしでMRI検査を受けられるクリニックがあって
そこに頭痛外来もあるので助かっています。
(頭痛外来なら 脳脊の話も通じやすいです)
症状が出たり、体調が下降するとやっぱり焦るのですが
そんなときほど冷静に
難しいですけれど、忘れないように、自分のためにメモしておきます(苦笑)
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