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笑顔を取り戻せ! 編 [低髄→復活!日和(2010年~)]

久しぶりに 「低髄⇒復活日和」 の記事をupしたいと思います。

今日は 「笑顔を取り戻せ!」編です。



入院して2日位たった頃でしょうか。
私は自分の顔の違和感に気が付きました。

左目だけがぱっちりの二重になったのです。
右目は 一重のままでした。

鏡を見るたびに おかしいなぁと思いながらも
病院ではすっぴんですし、鏡を見る機会もほとんどなく 寝ていましたので
入院中は さほど気にしていませんでした。

この異変が気になりはじめたのは BPを経て退院し
社会復帰して、人と接するようになってからです。

相変わらず 私の左目は二重のままでした。
アイラインの太さを左右で変えたり、右目だけつけまを入れてみたりして ごまかしていたのですが
ある日、決定的に ヤバイ と思う出来事がありました。

初対面の人に
「右側の表情が無いよね」 とはっきり言われたのです。

それで、改めて自分の顔を 鏡でよく見てみると 確かに おかしいのです。
目の大きさがあまりにも違い過ぎる。(右目が腫れてる・・?)
そして、右側の表情が・・・薄い というか ほとんど無いんです。
左は笑ってるんだけど、右はひきつってるんです。
目が一重、二重だとかいう問題だけでは無くて・・・。

そりゃ、人間 若干の歪みはある物です。
だけど・・・その歪みが 酷すぎる・・・[たらーっ(汗)]

脳脊髄液減少症のせいなのか
もしくは 病気になった事で、精神的に参ってしまったのか・・・?

ただ、低髄をわすらった事で、肩や肩甲骨など 恐ろしいほど強張った状態が続いていました。
光が妙に眩しく感じる時があったり
耳がおかしかったりする時は 自然 目も開け辛くなります。

そういう症状の 積み重ねが 私の表情を無くさせていたのかもしれません。

笑いたい・・・でも上手く笑えない。。。

役者としては致命的な状態です。
そして、今目指している ブライダル司会者としても・・・あまり宜しく無い。。。

もちろん、水分補給に気を付けて、規則正しい生活を送ること。
これは 大前提です。

それに加えて

以前も紹介しました 「NHKみんなの体操」
とにかく 身体の強張りが表情に出てしまっているのですから
顔だけを どうにかしようと思っても 治るはずがない・・・
体に負担をかけない範囲で ゆるくゆるくほぐす事にしました。

そして二つ目
偶然見つけた ブログ記事
ムンクの叫び法 というものを実践しました。

はじめてやった時は 痛かった。(ガチガチだったから)
でも、それを毎朝やっていたら 少しづつ右側に表情が戻って来たのですよ。

良かったぁぁぁ・・・。

もし、同じような状態でお悩みの方がいらしたら
ゆるくお試しになってみては如何でしょうか。
(「ムンクの叫び法」で検索すれば引っかかります)

正直、今でも左目は二重、右目は一重で(苦笑)
ちょっと歪んでるんですけどね。
以前に比べたら だいぶマシになりました。
ある意味、これも個性かなって 開き直ってます[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

今は、応用編として
自分の部屋を鏡だらけにして なるべく自分の顔を見るようにしてます。
そして 意識して 表情を動かすように心がけてます。

継続は力なり。。。

笑顔を取り戻し
そしてさらに素敵な笑顔をめざして・・・がんばるぞ。[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][かわいい]


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